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アーティストは人を幸せにして「なんぼ」の商売。日本人の精神世界の諧謔を弄する籔内佐斗司の生き様。(2/2)
どこかの誰かさん、テレビや雑誌で特集で組まれた概念を押し付けられている現代。守銭童子は見ている、反骨屋あかん兵衛、一路邁進 香車童子・・・籔内佐斗司が作品を通して発するメッセージは、古から伝わる物語に、独創性が加味され見 […]
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日本人が忘れた「道」精神とその至高のDNA。今を生きるものにとってこそ意味を持つ。(1/2)
人々は礼節をわきまえ、質素な中にもセンスの良い着物を纏い、治安はよく、どこに行っても優しい笑顔に出会い、子供たちの歓声と赤ん坊の元気な泣き声が聞こえる───。幕末に来日した西洋人が記した一文から、忘れられた実の日本文化と […]
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ビリー北村が考えるDJの価値。そして「今」必要な場所。
1970年代から始まったディスコ・DJカルチャーの歴史は、どれだけの人に共有されているだろう。そこはTVに映るバブル・ディスコとは一線を画し感性の高いクリエイター、自分の人生に影響を与えてくれる洒落た大人が屯する場所だっ […]
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OPEN COLLAR SHIRT *吾妻光良 / NUTS ART WORKS / moc*
ザ・スウィンギン・バッパーズ吾妻光良と制作したオリジナル開襟シャツです。天然素材ではないので、エイジングは楽しめませんが、袖を通せばいつでもブランニューなパリッとしたシャツ感が得られます。パターンを何度も修正し着用時にス […]
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「音楽が生活手段になっちゃったら嫌だろうな。プラスアルファが良いの!細い年金プラスアルファ!いやー嫌な言い方だなワハハハ」バッパーズ吾妻光良のご機嫌な生き方。(2/2)
日本一のジャンプ&ジャイブギタリストの吾妻光良の軽やかでウィットに富んだそのスタイルに迫る。 スイングしなけりゃ意味がなかった1930年から40年頃の黒人大衆音楽。音を楽しむと書いて音楽。世が暗くとも「音が苦」で […]
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日本一のジャイブマン吾妻光良。小粋なユーモアと風刺で聴衆を虜にするのがジャイブですから、ルイ・ジョーダンも、ジョー・ストラマーも、野生爆弾くっきーもジャイブなのです。(1/2)
スイングしなけりゃ意味がなかった1930年から40年頃の黒人大衆音楽。小粋に意味不明なシラブルを乱発し、妙味のある皮肉なユーモアで聴衆を笑の渦に巻き込む芸達者なミュージシャンたち。激しいシャウトに、どデカい音で熱狂を誘う […]
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形をなぞるのは勿体無い。民謡もマージー・ビートもカンツォーネもブルースも熱度があれば一緒くた。(2/2)
内田勘太郎の音楽はプリミティブで、メロディックで、心躍るグルーヴがあり、どこか懐かしい。「魂」のある音楽はいつだって、原点を思い出させてくれる。どこかの誰かさんが作ったジャンルという型には嵌まらない。只々、熱度を感じる音 […]
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スウィートなギタープレイヤーは、内田勘太郎です。憂歌団で掻き鳴らした頃も今も。魂のある音楽はいつだって、原点を思い出させてくれる。(1/2)
内田勘太郎の音楽はプリミティブで、メロディックで、心躍るグルーヴがあり、どこか懐かしい。「魂」のある音楽はいつだって、原点を思い出させてくれる。どこかの誰かさんが作ったジャンルという型には嵌まらない。只々、熱度を感じる音 […]
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イーストサイド、知的でユーモラス、ファッショナブルでパンキッシュ…オールドでもニューでもない新しい波。EGO-WRAPPIN’森雅樹とs-ken&far east sessionsはそんなキーワードで繋がっている。
森雅樹が奏でるギター、創り出す節(リフ)には、音楽に対する深い愛を感じずにはいられない。6T’S、レゲエ、スカ、ジャズ、マンボ、リズムアンドブルース、パンク、ニューウェーブ、カリビアン、昭和歌謡、ロマにジプシー… 過去の […]
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moc graph vol.001「東から聞こえ始めた新たな音楽の波」いとうせいこう、Oshow(浅草ジンタ)、s-ken、森雅樹(EGO-WRAPPIN’)。東京のイーストサイドで活躍するアーティスト特集
※こちらの商品は送料無料となります。簡易梱包にてお届け致します。 — 異文化を消化し、土着文化と昇華するハイブリッド・カルチュアを顕すバイリンガル・グラフ誌『moc graph(モックグラフ)』 第一号では「東から聞こえ […]